2023年をふりかえる

Waveboxにぽちぽちくださった方、ありがとうございました!
今年も、もう残すところわずかですね。

イラストとは別に、2023年を(主に創作活動から)振り返ろうという記事です。

サイトのこと
昨年7月、細々と続けていたブログをWordPressに移しました。
その後、WordPressからHTMLのサイトに移転(なんかいい感じのマンガビューアが使いたくて)。
今年の7月頃にサーチサイトに登録し、8月にサイトのほとんどを静的HTMLに切り替えました。

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2023年年明けから4月まで
2月にコミティアにサークル参加しました。その後、4月に別のイベントにサークル参加する予定でしたが、体調不良のため欠席しました。

5月から7月まで
5月に南無ずっきゅん11話をアップしました。
6月に南無ずっきゅん総集編Ⅲ(同人誌)を作りました。

あとは、Blenderで家具や部屋を作ったり。

nana緒さんに、手作りのメルのぬいちゃんをいただきました!
今も、部屋に飾っています。かわいい~!!!!

7月はぬいちゃんのお洋服作りでフィーバーしておりました。裁縫が苦手な私を、楽しいハンドメイドの世界にいざなってくれたぬいちゃん、nana緒さん、ありがとう…!

この頃から、ぼちぼち短いお話(文章)を書くようになりました。
今年書いたものは、イメソン企画の「君の知らない物語」「地獄太夫」、「花咲く旅路」、「Do You Remember Me」です。「花咲く旅路」は、読み返すとなんだか湿度が高すぎる気がして、コレジャナイ感があり、さげました。

8月から10月まで
ドールカスタムにハマりました。
7月にメルのドールを試作したのち、8月に「チャイナ娘カリオペ」、「ハロウィンメル&Y3Kメル」を作りました。
9月に「中華漢服風ドール」、「狐巫女ドール」を、10月に「シスタードール」、「魔法少女ドール」、「陰陽師&式神ドール」を作りました。
ドールカスタムはまったく未知の体験でした。四苦八苦しながらも、楽しかったです。

漫画は、8月に「回龍とほむら「ほむらとつむじ」を更新しました。

10月に、中編小説「ミミとモモ」を書きあげました。

11月、12月
漫画は、11月に「小雪と風呂」を更新しました。
12月に改装、「秘密の花園」を追加しました。

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SNSの話
Xの改変が続けざまに起こり、全然ついていけない…と思っていたのは、今年の秋だったろうか。

楽しくないな、しんどいなと思ったらSNSから離れたり、他の趣味を楽しんでいる。ゆったり過ごしているだけなので、「ひるねむったらリアクション悪いわね!意地悪に違いない!許せないわ!😡」みたいに思わないでね〜🥲他意はないのよん🫰

…というつぶやきを残したまま、3ヶ月くらい放置してます。
久しぶりにXのアカウントを確認しようとしたら、タイムラインとホームが真っ白になっていました。何が起きているのかわからないし、何を投稿すればいいのかもわからなくて、とりあえずヘッダーの画像だけ変えました。あんまり放置してると、凍結されるかなと思い…。しかし、ヘッダーを変えたくらいで、凍結避けに何か効果があるのだろうか。タイムスタンプとして残しておきたいのだけど…。謎。

私はといえば、タイッツーに時々います。
TAZNさんのタイツタロットワンオラクルを引いたり、タイツガチャ(タイッツーにはログインボーナスで手に入る「タイーツ石」でまわせるタイツガチャがあります)を引いたりしています。30が出ません!!!うわあああ!!!!
あんまり創作の話してないかも…。時々、イラストや漫画を投稿しています。
後述に引用していますが、タイッツーにはNG行為があり、メルのキャラデザ(下半身)が「わいせつな表現」に該当します。故、基本的に南無ずっきゅん関連は投稿していません。

タイッツーにはいくつかNG行為があります。

①わいせつな投稿/プロフィール設定の禁止。

②真実に基づいているか否かに関わらず、他者を晒し上げたり、攻撃したり、攻撃等を誘引する行為の禁止。ブロックされたことを晒し上げる行為も禁止。

③ローカルルールの禁止。

④フォローバックを目的としたスパム的フォロー/いいね/RT行為、「相互フォロー支援アカウント」のようなアカウントの運用の禁止。

現状、個人的には「こんなSNSがあったらいいな~」と想像していたイメージに近いSNSです。

朝の挨拶としてよく見かける投稿「おはタイツ」や、ハッシュタグ「タイッツー◯◯部」など、独特のノリ、雰囲気はあるかも。それを楽しいと感じるかどうかは、人それぞれかな。ローカルルールは禁止されているので、暗黙の了解がある「村社会」な感じはしません(個人の感想です)。

Xとの大きな違いは、「辻いいね」の文化かもしれません。辻いいねは、「共感/感動/励まし等でPTL(パブリックタイムライン)上のタイーツに沢山いいねする行為」です。辻いいねが推奨されているので、温かい雰囲気があるのかなと思います。また、プロフィール欄に「辻いいねに対するお返しのいいねは不要です」等、書き添えている方を時々見かけます。上棟式やお祭りの際、ところによっては餅を投げる風習があります(「餅まき」というそうです)。イメージ的にはあんな感じかと。

攻撃的な投稿もあまり見かけません。晒し行為が禁止されていること、リムブロミュートのハードルが低いことが理由だろうか…?

※タイッツーにおいてミュート/ブロックは気軽に実施して良いものであり、「拒絶」というよりは「私たち合わなそうだから見えないようにしましょう」という性質のものです。
フォロワー数は競うものではありません。また、「フォローバックしないと失礼かな?」や「フォロー解除すると失礼かな?」という心配も不要です。
タイッツーにおいては、純粋に「この人のタイーツ見たいな〜」と思った人をフォローしましょう!

ちなみに、投稿にはパブリックタイムライン上に表示するモードと、非表示のモードが選べます。「がっつりタイーツ」という長文を投稿できるモードもあります(通常の短文投稿は「タイーツ」と呼ばれるそう)。外部ツールやアプリを使わなくても、長文が投稿できます。

その他、AI三賢者なるおもしろツールもあります(悩み事を入力すると、AIがキャラ設定に沿った回答をしてくれる)。タイッツー開発者のほくさんが、AIにどのようなお考えをお持ちなのかは、こちらの記事(参照:タイッツーにおけるAI学習の方針)にまとめられていました。

ルールがあれば例外もあるのが世の常。ユーザーがみなNG行為に抵触しないよう、ルールを守っているかというと…微妙かも。私も隅々まで見ているわけではないので、わかりませんが…。今後は何かしらペナルティ機能が追加されるのかしら。

自分がSNSに求めるものは何かなと考えてみた時、自分の中でソーシャルメディアにあってほしいルールがはっきりしました。いろいろなSNSを使用してみて、自分に合う場が見つかったような気がします。
自分をソーシャルメディアに合わせることも協調性として大切ですが、自分の希望や性質に合う場所を探すことも大切だと思いました。
タイッツーも合わないと感じたら、その時は別の居場所を探そうと思います。

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タイッツーワンドロ(仮)に参加しました!

お題は、コタツ、蕎麦、タイツ(単品/複数使用、どちらもOK)でした。私が描いた絵は、「コタツで蕎麦のエクトプラズムを食べようとする落武者の幽霊と、それを見守る僧侶と悪魔」です。ややこしすぎる。

オンラインタイマーで測ったよ。
今回のワンドロは、最初47分かかりました。途中、所用で中断し(声をかけられて、離席せざるを得なかった)、-6分、計約57分程度かかっています。
タイムラプスを撮りました。

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振り返り…
その他、手芸やミシンを触っていろいろ作りました。ぬいちゃんのお洋服作りや、ドールカスタム、裁縫など、これまでにやったことがないものに挑戦できた年でした。

来年の予定は…
来年、吉日に改名を予定しています。
一応は改名案が固まったのですが、時間をかけて考えてみたい。
今年一年はなるべくのんびり過ごして休養を…と心がけました。
いまだに調子が悪い時もあるので、来年も焦らず過ごしたいと思います。

ご挨拶
今年、このサイトに出会い、見に来てくださった方、ありがとうございました。
来年も健やかに過ごせるよう、心身ともにお大事にお過ごしください。
ご縁がありましたら、来年もよろしくお願いします。

お返事

Waveboxをぽちぽちしてくださった方、メッセージをくださった方、ありがとうございます!こちらにてお返事しました。

>遅ればせながら秘密の花園拝見しました。
「秘密の花園」を読んでくださり、温かいメッセージまで…ありがとうございます!
「秘密の花園」に貴重な感想をいただき、ありがたさを噛みしめています。
あまりセリフで感情を説明しないよう努めていたので、その辺りを丁寧に読み取っていただき、とてもうれしいです。ありがとうございます。

今年は五月に更新したきり、「南無ずっきゅん」の更新を停止していたので、まさか「南無ずっきゅん」を読んだ方から感想がいただけるとは思っていませんでした。うれしい限りです。
お時間を割いて作品を読んでくださり、こうして感想までいただけるとは。ありがとうございます。がんばって描き続けてよかった!と思いました。

健康にもお気遣いくださり、ありがとうございます。
このメッセージを送ってくださったあなたも、どうぞお体お大事にお過ごしください。
あなたのおかげで、すてきな年末を過ごせます。心優しいあなたに、たくさんの幸せが訪れますように。よいお年を!

クリスマス!

Waveboxをぽちぽちしてくださった方、ありがとうございました!
ラーメン🍜とケーキ🎂をいただきました。🎂はクリスマスに!
お気遣いいただき、うれしい限りです。ありがとうございます!

今年のクリスマスケーキは、TOPSのショコラデュオでした。期間限定。おいしい!
クリスマスにかこつけて、プラモデルを買いました。後日、このプラモデルの記事をあげたい。運命的な、あまりにも運命的な出会いでした。

2023年に描いた絵を振り返ろう!のコーナー2️⃣
引き続き、振り返ります。
前回の記事で「1月に総量の半分を描いてる」と書きましたが、正しくは「1月に総量の1/3を描いてる」でした。算数ができない。

甘ロリちゃん。男の娘のまりん君です。かわいい。
フリルはブラシを使わずに描きました。なんか、写経みたいな気持ちで描いてた気がする。写経したことないから、わからんけど。まりんはロリータ服が似合う…。

ムーサ。サイトのコンテンツに早くまとめたいな~。
キャラデザをもう少し見直して、修正したものを載せたいです。

四大惑星ベスタ、セレス、ジュノー、パラスと、小惑星たこやきの擬人化。
ベスタが持っているのは、骨壷ではなく重箱です。
この子たちもキャラデザを詰めてコンテンツに追加したいです。

ハロウィンのメル。ドールから絵を起こす試みが楽しかったです。

アルルカン。イラストとともに、漫画を描くのもサボっていたので、描き方を思い出すために描いた気がします。アルルカンは男ですが、人型に近い状態ではまつげが長く、中性的です。漫画では仮面をつけているので、生かされることのない設定…。

カリオペちゃん。赤い。WEB拍手用に描きました。等身高めのカリオペは、はじめて描いたかもしれない。赤髪の子はオリキャラにはあまりいないので、レア度が高いです。

キロンちゃん。こちらもWEB拍手用に描きました。キロンちゃん(中性)は、下半身馬のケンタウロス族なのですが、気分により人型です。
このセーラー服(セットアップ?)、お気に入りです。なんかかわいい(漠然)。ウエッジヒールなのか厚底なのか、描いている人にもよくわからない靴。いつかドールで立体化してみたいけど、キロンちゃんは髪型が複雑。立体化の折は、ヘアスタイルで試行錯誤することになりそう。

トップに置いていたJR東海の牧瀬里穂風メル。
久しぶりに描いた絵で、塗り方がわからなくて右往左往していた気がします。
コサック帽、暖かそうだしかわいい。
なにせ、牧瀬里穂さんがかわいい。ものすごくかわいい。

ミミとモモです。並びとしては、モモ(左)とミミ(右)です。
ミミのドールはすでにあるので、モモを作りたいなあ…。

当初はサイトを改装した時に、トップ絵にしようというつもりで描きました。
うまく改装後のデザインが作れず…。ちょっと挫折してます。ヒン…。
今お借りしているテンプレートも好きなので、このままでもいいかなと思います。
ただ、漫画がメインのサイトなのに、トップページに絵が全然ないのもどうなんだろうか…と思います。
訪問する人からしたら、絵が好みかどうか、文字メニューを見るまでよくわからんですよね。
またトップ絵を復活させたい。年明けに年賀状を飾ろうかな?

Xforlioとpixivにも同じ絵をアップしたのですが、サムネ利用の仕方がわかりませんでした。pixivはもう引用カード?みたいなものは使えないんだっけ…?わかんない。
もう、難しいよ…。複雑だよ、インターネット…。

あとは、年賀状のイラストを描きました。ネップリの準備をしてみたいです。

完成!

年賀状が完成しました!やったー!こちらは縮小したスクショです。
ネップリで出力してみたい。

2023年に描いた絵を振り返ろう!のコーナー

描き初めの絵でした。かわいい。
「絵、描きたくない!!」と思いつつ、いや、新年一発目にはひとつくらい「絵を描くのって楽しいな」という気持ちで描いたものを…と思い直して描いた記憶があります。絵それ自体は好きなんです。ただ、すごく疲れていて(引越とイベントを控えていて、忙しくて…)。気力体力ともに余裕がなかった。
絵自体は、楽しく描けました。ポップで明るくて、楽しい感じの絵にしたかった。それから、「南無ずっきゅん」のメインメンバーが全員画面にいる絵にしたかった。がんばりました。

三兄妹です。キャラ設定はふんわり。来年はキャラ設定をもう少し詰めてまとめたい。
Pink姉さんの「Never Gonna Not Dance Again」にドハマりしていて、ローラースケートを履いたキャラを描きたかったような。

TikTokで見た踊ってるゲイカップルがとても幸せそうでかわいかったので、パロディとして描いた記憶があります。トレスはしてないよ。股の間を白いままにするという致命的ミスはありますが、ふたりが楽しそうなのでお気に入りです。かわいい。
TikTokの動画は、Meghan Trainorの「Made You Look」で踊ってたような。
絵のふたりにカップルの設定はなかったのですが、あんまり動画のふたりがかわいかったので、カップルでもいいかもしれんと思った気がする(それくらいキャラが固まってない)。

Xで配布されていたテンプレートをお借りしたような。プリンを描きたかったのですが、なんかよくわからない白味噌のようなものになりました。白味噌を食べろと迫る栄信…。
今年は創作はお休みと決めたし、どうも次の話が固まらなくて「南無ずっきゅん」のこのふたりはほとんど描けませんでした。悲しい…。
来年は描けたらいいなあ。応援してください…。

今年のお気に入り。アスタロトちゃんです。かわいい…。
メリーゴーランドが小さすぎる?
いいんです!R天カードマンもそう言っています。クーッ!(言ってない)
もっとこういう感じのかわいい絵を描きたいです。かわいい子が好き。かわいい子でフォルダを潤したい。

ここまで、すべて1月の絵でした。
残り1月以外の絵で、1月の倍くらいあります。つまり、1月に総量の半分を描いていたという。量がすべてではないけど、今年は本当に絵を描いてません。
だって、疲れてたから…!休みたかったから…!
来年はもうちょっと絵を描くことを楽しみたいな。

長くなりました。続きはまた次回の記事にて!

進捗

年賀状進捗

とりあえずここまで塗りました。
全体的に青いので、ピンクが浮いてるかな。
もう少し加工したい。背景も描きたい。陰影もつけたい。
今年のうちに描き終わりたい。
久しぶりに絵を仕上げられそうで、うれしいです。
描きかけで放置になってしまうかなと、不安だった。

完成したら印刷してみようかな。
ここに進捗をあげると、スマホで見て色味を確認できるので、助かります。

Xfolioを使いこなしたいが難しい
https://xfolio.jp/portfolio/songforcradle
使いこなせたらいいなと思いつつ、未だによくわかりません。
薄着はR18指定なのかな?肌色の多い絵はR18設定で投稿しました。
いわゆるR18な絵はありません。
絵を増やしたい…。ぼちぼちな感じでやりたいです。

進捗

WAVEBOXでおにぎりの絵文字を送ってくださった方、ありがとうございました!
絵文字を変えました。またしても食べ物です!食いしん坊万歳。
まずはラーメン🍜寒い季節に食べるラーメンは格別においしいと感じます。
そしてお弁当🍱おせちのようにも見えたので、選んでみました。
以前、ちょっとお高いお弁当を買って食べてみたら、とてもおいしかったです。普段買わないものはつい尻込みして手が出せないのですが、こんなにおいしいならまた買ってみようかしらと思いました。おいしいお弁当は、冷めてもおいしいんですね~。
ホールケーキ!🎂ケーキはいつ食べてもおいしいですね。
残念ながら私はクリームの多いケーキが苦手なのですが(胃もたれしてしまう…)、ケーキのビジュアルは大好きです!You Tubeでケーキ屋さんがケーキを作る動画を見ては、うっとりしています。職人さんてすごい。
最後にビールで乾杯🍻毎年オクトーバーフェストに行きたいなと思いつつ、行けてません。エールビールが好きです。本場ではビールを温めて飲むこともあると聞き、いつかホットに適したビールを飲んでみたいと思います。
日本酒🍶も捨てがたい。この時期は、熱燗がおいしいですね。飲みさしの日本酒に、出汁を取ったあとの昆布を一切れいれると、また格別においしいと感じます。温かい日本酒ならなおさら、さらりとした出汁を感じていいですね。
ぽちぽちしてくださった方も、ここをご覧の方も、おいしいものを召し上がってハッピーな気持ちになれますように!

年賀状の進捗

なかなかうまく頭部(顔)が塗れず、描いては消し…を繰り返しています。
以前描いた龍と、色々デザインが変わってしまった。
色はもう少し調整をしたいな…。
配色が「龍といえばこういう色」という概念そのままで、変な感じがする…。
気になるといえば、PCで色を塗ったものをスマホで見ると、どうも退色するようです。
PCで彩度を下げると、スマホだとくすんで見える。
PCは一度キャリブレーションし、パレットは色見本を参照したり、配布されているものを使っているので、PC側でこれ以上どう対策したらいいのか…。
何が退色の原因なんだろうか…。

龍の色味や形状について調べてみると、龍にも色々なタイプがいるようです。
中国の伝承に近いもの、他の爬虫類に近いもの、いわゆるドラゴンに近いものなど…。
どのデザインも魅力的に見えます。
これが好きという龍の形状が自分の中でなかなか定まりません。

亀の歩みですが、進捗を載せると少しやる気が出ます。

年の瀬が好き
年内に、どこかにお参りしたいな。
一年のうちで、年末の雰囲気が大好きです。「〆の空気」と言いますか。
すべてが一旦終わりへと向かうようで、ほっとします。
大晦日は家で静かに過ごしたい。
子どもの頃、大晦日になると離れたお寺の除夜の鐘が、家の中にいても聞こえてきました。
それがとても神聖で温かく感じて、好きでした。
今住んでいるところは、実家よりも寺社が近いので、除夜の鐘が聞こえたらいいな、神社にお参りに行けたらいいな…と、ひそかに楽しみに感じています。

しかし、今年は夏が異様に長い一年だったように思います。
酷暑はここ数年のことながら、秋という秋があったとは感じにくく…。
少し寒さを感じて衣替えをすると、今度は突然暑いくらいの陽気。
ところにもよりますが、10月といえばマフラーをしなければつらい、11月にもなれば屋内でも着込まなければ寒いものだと思っていました。
今年は、10月なのに外に出たら汗ばみ、11月には半袖を着てちょうどいいような日も。
かと思えば、翌日はグッと冷え込んだりして。
何を着たらいいのかわからないことも、しばしば。
体がついていかない…。
気温差がありすぎて、ただ体が疲れるという。
来年はもう少し落ち着いた天気になるといいなと思います。

更新

Waveboxにぽちぽちくださり、ありがとうございました!
おにぎり🍙いただきます!

お詫び
前回の記事を読み返してみたら、やたら誤字脱字が多かった…。すみません。
毎回少しずつ記事を書き、数日かけて書き終えて、読み返して投稿しているのに…。

更新しました
すっかり掲載済みと思っていた過去作品「秘密の花園」を追加しました。
「南無ずっきゅん」に登場するメルの弟、アスモデウスを主人公としたスピンオフ漫画です。「秘密の花園」を公開し忘れたままだったので、本編8話や天使の設定なんて、意味不明過ぎたんじゃないかと…。本当にすみません。
2018年に頒布した同人誌のWEB再録です。5年前…?
拙い作品ですが、当時は一生懸命に描きました。
「秘密の花園」の元ネタは、旧約聖書外典『トビト記』です。悪魔アスモデウスはサラという娘に取り憑きます。悪魔に取り憑かれたサラは、結婚初夜に夫を絞殺。そんなことが七度も続いたそうです。七度も人が死んでるのに、なんでノコノコ夫になるのか、わからない…。その後、トビアとアザリアという青年が登場。アザリアにサラとの結婚をすすめられ、トビアはサラの夫になります。その際、アザリアは「魚の内臓を香炉に入れておけばおk」とトビアに助言。トビアがその通りにすると、アスモデウスは部屋から逃走。アザリアはアスモデウスを捕らえ、エジプトの奥地に閉じ込めたそうです。アザリアの正体は、天使ラファエルだった…というお話だそうです。
サラには共犯者がおり、それがアスモデウスだったのではないかという気がします。恐ろしい話…。もしかしたら、過去にあった凶悪な事件を見破り、共犯者を追放した人物について、後世の人々は「あれは悪魔の仕業だった」「犯人を追い詰めたのは、きっと天使だったに違いない」そんな風に思ったのではないかと想像しました。また、そうした凶悪な事件も、天網恢恢疎にして漏らさず、天は必ず見ているぞという戒めとして、『トビト記』に掲載されたのかなとも。
『トビト記』の話をそのまま漫画にすると凶悪事件を描くことに。それは私が描きたいものではなかったので、名前だけ借りたまったく別のお話にしました。
そもそも『南無ずっきゅん』にはキリスト教は登場しません。神や天使というモチーフを元にしたキャラクターは登場しますが、それはどちらかというとSF的な存在です。神とされるモノリスも、姿かたちそのまま「2001年宇宙の旅」のオマージュです。「2001年宇宙の旅」は、絶対的上位者をモノリスという無機質な形で表現した点で、私にはとても衝撃的でした。無機質な絶対的上位者って、どんな存在なんだろう。下々の者に、何を望むのだろう。そんなことを「秘密の花園」を描きながら考えていたような気がします。「2001年宇宙の旅」は、モノリスとともにHALが印象的でした。命乞いする機械…。おもしろすぎる。
SFといえば、アーサー・Cの「幼年期の終わり」も実写映画化されているそうで、そちらもいつか見られたらいいなあ…。お値段がなかなか…。気軽に手が出せない。アマプラで配信されないかなあ…。こちらの作品には「どう見ても悪魔じゃないか」という宇宙人が登場するので、気になっています。

年賀状の進捗

線画をほぼ終え、パーツごとに色分けして下地を塗りました。
よく見たら、これは龍のどこに乗ってる絵なんだろう…???

アップにするとこんな感じ。

人物だけ色を塗りました。あ!宝石の色塗りだけ下地のままだ…!
こうして進捗過程をアップすると、抜けやミスに気づいたりします。
毎回、人物を描く度に、目を塗ることがとても苦手だと感じます。目は難しい…。

左目のバランスがすごく嫌だったので、修正しました。ごく僅かな差ですが。
絵を描く度に、色を塗り終えた段階でよく顔や目を修正します。
目の大きさ、形、色…。すべてが苦手なのかもしれません。

こうして進捗を載せるのも、(自分のために)楽しいな~と思います。
タイムラプスを撮ろうと思いながら、毎回忘れてしまう…。

ホロスコープの話

前回の記事で書き忘れてしまった。
Waveboxをぽちぽちしてくださった方、ありがとうございます👋
タコス🌮をたくさんいただいていました。ありがとうございます🌮大好きです。
ハンバーガー🍔もコーヒーも☕おにぎりも🍙も、ありがとうございます🙏 🙏

年賀状

生首で失礼します。完成するかな…!?完成したらいいな…!

さようならプリムラ
邪魔だったので、追従ボタンだったプリムラちゃんには退場してもらいました。
ごめんね、プリムラ。
↓元絵のプリムラちゃん

\クビですの~!?!?/


Galaxy Girls Collectionって?
前回、追加したコンテンツ「Galaxy Girls Collection」は、ホロスコープ(西洋占星術)をもとにした擬人化キャラクターデザインです。女の子のキャラクターが多いので、「Girls Collection」としました。よく考えてみたらふつうに男性キャラ、中性キャラもいました。なので、正しくは「Galaxy Girls (and more characters) Collection」かもしれません。でも、誰も気にしないだろうと思いますので、そのままでいいかな…。

これまで何度か、ホロスコープの天体や概念を擬人化しました。
ここでも何度か話題にしていますが、私はキャラデザが非常に苦手です。ホロスコープの擬人化は、「遊び」としての気楽な擬人化で、苦手なキャラデザを楽しめました。私にはとても良いことでした。趣味なのに楽しくないというのは、(趣味として)致命的によろしくないことなので…。キャラデザが楽しいなと思える「場」を、個人サイトに作りたかった。

ここ数年、「楽しい」と「苦しい」のバランスが取れていなかったかも。
もっと「楽しい」の割合を増やすには、どうしたらいいんだろう。
そんなことを考えていました。「遊び」が足りてねえ、と。
ホイジンガの「ホモ・ルーデンス」には、「遊び」の5つの要素が挙げられているそうです。

① 自由な行為である
② 仮構の世界である
③ 場所的時間的限定性をもつ
④ 秩序を創造する
⑤ 秘密をもつ

引用元:人間は遊びで進化した!「ホモ・ルーデンス」という“理想の講義”

①自由な行為である
私は勉強がむちゃくちゃに嫌いな子どもでした。勉強が楽しいと感じられたのは、大学に進学してからです。大学では自分で研究対象を見つけ、調べてまとめます。幸いなことに、私が先生に恵まれていたようです。私がこれをやりたいと選んだ「なんじゃこりゃ」というテーマであっても、ちゃんと調べてさえいれば教授は単位をくれました(ありがたい)。自由に、何を研究するのか決めることができる。それだけで学校に行くのが楽しかったです。
(私が子どもだった頃の)義務教育の感想文では、「近代以前のモチモチの木―栃ノ木と人の関わり―」とか、許されなかっただろうと思う…。

②仮構の世界である
創作が趣味でよかったと思います。

③場所的時間的限定性をもつ
頭の中で思い描くものがあっても、それをアウトプットする環境がないと「遊び」は成立しないですね。忙しいとネタがどんどん頭から消えていきます…。

④秩序を創造する
ルールがあると、何でもおもしろくなるなあと思います。
以前、フォロワーさんがセリフのないサイレント漫画を描いてらっしゃいました。意図的にそうされたという話を伺い、「めちゃくちゃおもしろい!」と思いました。「この作品ではこういう表現を封印する/目的にする」そういうルール、おもしろいと思います。
やることが決まっていると頭が多少整理されるので、いつも散漫な私はルールを作って遊びたい。

⑤秘密をもつ
「遊び」の秘密…秘密基地や、秘密の交換日記を思い浮かべました。
私はあまり親しくない人に自分の作品を見せないし、自分の趣味も口外しません。だからこそ好きに、自由に描けるのかな。①に結びつく要素かも。

…こうやってすぐ頭で定義しようとするのが、よくないんじゃないかな!?

ただの日記

改装しました。
ドット絵は描けないから、「なんちゃってドット絵風」でボタンを作っています。
ドット絵は「描く」ではなく、「打つ」が正しいのかな。

ボタンの子は、プリムラという角っ娘です。
色合いが改装したデザインに合うかなと思い、採用しました。
トップページ(index)にだけ、いる子です。
この子だけだと、ちょっとさみしいかな。
テキストのみのページにも、この子を入れた方がいいかな。
もろもろ、検討中です。

キャラクターデザインのコンテンツ「GGC」を追加しました。
ガワを整えただけで、まだ中身はありません…。すみません。

年賀状も、クリスマスの絵も描いてない…。

性格診断でわかったこと
ネットで簡単なMBTIという性格診断をしたところ、INTJまたはISTPという結果が出ました。

INTJ は、内向型 (Introverted)、直観型 (Intuitive)、思考型 (Thinking)、判断型 (Judging) の頭文字を取ったもので、建築家型と呼ばれます。1人で過ごすことを好み、特定のタスクやプロジェクトのアイデアや概念よりも事実や詳細を優先します。論理と根拠に基づいて意思決定を行い、自発的で柔軟性があります。戦略的で論理的な考え方をするため、立案者型と呼ばれることもあります。(引用元:Indeed)

ISTP とは、キャサリン・ブリッグスとイザベル・マイヤーズが開発したの16性格タイプ 1つで、内向型 (Introverted)、感覚型 (Sensing)、思考型 (Thinking)、知覚型 (Perceiving) の頭文字を取っています。巨匠型と呼ばれ、1人で時間を過ごしたり、親しい人たちと質の高い時間を共有することでエネルギーを得ます。一般的に、特定のタスクやプロジェクトのアイデアや概念よりも、客観的事実や細部を重視します。論理と理屈に基づいて意思決定をしますが、計画的で組織化された環境よりも、自然な流れに任せることや締切が柔軟な仕事を好みます。道具を使う機械系の仕事が得意で、職人型と呼ばれることもあります。(引用元:Indeed)

…だそうです。太字は編集しました。
IとTは共通なので、内向型で思考型という傾向は強いのかもしれません。
具体的には、「ひとりが好き」「事実や、細かい事柄を確認したい」のかな。

外向的(E)か、内向的(I)か:外向的な人は、周囲の人たちと関わることで、新しい情報を処理したり、解釈したりするためのエネルギーを手に入れます。それに対し、内向的な人は1人でいることを好み、じっくり考えることを重視する傾向にあります。内向的な人が情報を処理する際は、さまざまな概念や考え方を自分の中で検討します。(引用元:Indeed)

…らしいです。
たしかに、飲み会のようなものに出向いたり、積極的に交流するタイプではないかも。
許容量を越えた情報の処理が、非常に苦手です。音や光なども含めて、処理、対応しなければならない情報があふれていると、肉体的にしんどい。
閑散とした美術館や植物園が大好きです。山や公園をうろうろするのも好きです。ただ、人があまりいない場所は変質者も出やすいので、若い頃は怖い思いをすることもありました。難儀。
昔、民俗学を専攻していた女性講師の方が、フィールドワークのかたわら秘湯に出向いたことがあるとお話していました。その秘湯は混浴だったそうですが、怖い雰囲気の男性と秘湯に二人きりになってしまい、とても怖かったそうです。だから自分のように秘湯に行きたいという女の子には、あまりおすすめできないとお話していました。
好きなこと、やりたいことに臨む行動力があっても、安全性が保証されないというのは、怖いですね。男性であっても、怖い思いをすることはあるでしょうし。
実際に思いもよらず怖い思いをした時は、この先生の話を思い出しました。

脱線しました。
情報のソースが複数に分散していると、ものすごく疲れます。
具体的には、飲み会や食事会のように、複数の見知らぬ人と知り合わなければならない場とか。駅や大通りのように、他人が行き交うだけなら大丈夫(細かく複数の対象を認知する必要がないから)。
ビジュアルやストーリーが細かく作り込まれた複雑なゲームも、けっこう苦手。RPGが昔から苦手です。たぶんキャラクターひとりひとりの性能や設定、ストーリーなどを同時に覚えておかなければいけないところが、苦手なんだと思います。逆に落ちゲー、パズルは得意です。やることがひとつしかないので。マルチタスクがダメなのかも。

情報源が少なく、内容に集中しやすいコンテンツが好きです。
怪談が好きなのも、あてはまるかと。怪談は「聞く人をビビらせたい」という目的がハッキリしたコンテンツです。それから、怪談をSEをたくさんつけたり、複数の人とワアワア騒いでガチャガチャ話すことって、ほとんどないと思うんですよね。聞く人が内容に集中できる環境を整え、聞き取りやすく話す方が多いような。長尺の話、登場人物が多い話も、少ないように思います。
落語も好きです。落語は壇上で落語家さんがひとりで話すので、内容がどんなににぎやかでも、情報源はひとつ。話の尺も上限があり、一席で終わり。

思考型(T)か、感情型(F)か:思考型は、論理的推論に基づいて判断を下すことが多い人です。それに対し、感情型は主に気分や感情に基づいて判断を下します。(引用元:Indeed)
感覚型(S)か、直観型(N)か:感覚型は外界のデータやエビデンス、現象などから集めた情報を重視するタイプです。これに対し、直観型は自分の中のひらめきに従って情報を解釈するタイプです。

IとT以外の要素では、S(感覚)と直観(N)があり、F(感情型)がないようです。Jはよくわかりませんでした。

「直感」とは、感覚的なもの、考えずにピンとくる、なんだかこんな気がする……というような説明がつかないひらめきのことを指します。いわゆる『勘』のことです。『根拠はないけど、こっち』と思う場合は、「直感」がぴったりでしょう。

一方で「直観」はひらめきはひらめきでも、自分の経験や思考などからピンとくるひらめきです。(引用:NativCamp.blog)

「直観」がよくわからなかったので、調べました。「直感」とまぎらわしい。
感覚型は「あの茂み、ガサッと音がした。視線も感じる。たぶん、何かがいる」、直観型は「前にあの茂みに似た場所で、イタチを見た。あの茂みにはイタチがいるかもしれない」かな。
自分の中には、SとN、両方あるかもと思います。
性格診断からは、以上のことがわかりました。

SNSは渓流生態系なのか

よしのぶさんの渓流の生態をSNSに見立てる考え方が、おもしろかったです。
日常ツイートは分解された落ち葉だったのか…!
よしのぶさんによると、日常ツイートをするのはシュレッダー、日常ツイートから情報をピックアップするのはコレクター、コレクターよりさらに目的をもって効率的に情報をピックアップするのはフィルターラー、TLの流れに乗らず更新や広報をするのがグレーザー、彼らの放流した情報を分析、利用し自分の目的に沿って誘導するのがプレデターのようです。
人間だけがSNSを使うので、つい人間の枠組みでものを考えてしまいます。生態という広い視野で見方を変えると、新鮮でおもしろいと思いました。人間同士だと思うと、つい「なぜわかりあえないんだ…!」と思ってしまうけど、生態として捉えると「生態が違うからね~」という落とし所が得られるような。
私はこの番組の感想を個人サイトで書いています。渓流にかすりもしていない。貢献してない。すみません…!苦笑
生態でいえば、私は渓流の話をしている人の会話を、通りすがりに聞いた通行人が妥当かもしれません笑 

ゆる◯◯ラジオはおもしろい番組が多いので、ひとつひとつ楽しみながら見ています!
最近見た中では、ゆる天文学ラジオの下記の番組がおもしろかったです。

「魚って好きですか?」「好きです」からの「あなたには宇宙に移住する資格があります」というツカミで、心を奪われました。私は肉が好きなので、宇宙には行けない…!ああ、残念だ…!でも肉が好き…!肉はふるさと地球の味…!
宇宙移住には、生態系、技術、社会が必要だそうです。
地球のコピー「バイオスフィア2」、なんて心ときめく存在なのでしょうか…!お、おもしろすぎる…!逆説的に、人間が自分たちが暮らしている環境をどう認知しているのか、明らかになりそうな施設。人類の境界線ですね。
この番組を見て、死後の世界を空や地下に仮定する神話や思想が多いことを思い出しました。
いつか人類がたやすく宇宙移住できるようになったら、あの世はブラックホールや事象の地平線になるのかな。もしかしたら、地球外で暮らす人の魂が死後に向かうのは、地球という考えた方も生まれるかも。やだ、銀英の地球教を思い出しちゃう。
人類の暮らす場所が変われば、きっと思想や価値観が根底から変化するんだろうなと思います。自分が宇宙移住するのは難しいだろうけど(肉好きだし)、地球外で当たり前に暮らす人類は、地球人とはまったく違う考え方や、共通する価値観を持っているんだろうな。比べてみたら、きっとおもしろいだろうなあ…と思います。

更新

Waveboxにぽちぽちくださった方、拍手押してくださった方、ありがとうございます🙌
WEB拍手も押してくださり、ありがとうございます🍔
🍔をたくさんぽちっていただきました。やったぜ!バーガー祭りだ!HOO!🍔

※記事下部にスターデューバレーのネタバレプレイ記があります。

更新
まほろばに短い漫画を追加しました。
「小雪と風呂」という話です。
数年前に殴り描きしたものを、描き直しました。
話自体はかなり昔に考えたものです。

僧侶の回龍、神主の透のふたりは兄弟です。ふたりの家に、齋と小雪が居候しているという設定です。齋はなりゆきで透の式神になってしまった二尾の狐。小雪は上京(?)して、母の知り合いである回龍宅に身を寄せている…という設定だったと思います。

正装(?)では、帯の前に小鼓をつけています。
白拍子の装束をキャラデザの参考にしています。
小雪は雪女の母と人間の父の間に生まれた子です。熱に弱い。かといって、生粋の雪女である母ほど、寒さに強いわけでもない。歌うことが大好きだけれど、壊滅的な音痴です。下手な歌でも歌うことはやめないし(「ほむらのVD」)、料理は齋に教えてもらいながら上達した子(「ハロウィン」)です。天狗のほむらとは仲のいいお友達。


透は小雪が好きです。そして齋が嫌い。

回龍は博愛主義ですが、やや弟(透)に甘い傾向。常人とはズレた感覚で生きていますが、面倒見のいいお兄さんです。

齋は小雪に料理を教えてくれる、優しいお狐さん。齋は回龍を尊敬し、小雪を妹のように思い、透を嫌っています。
小雪、透、回龍、齋の四人はひとつ屋根の下で暮らしています。家族とルームメイトの間のような、ほのぼのした感じです。たぶん。いや、透と齋の関係性はあまりほのぼのとはしていないかも…。
一応、今年出した同人誌にて、回龍が主人公の読み切りを描いています。そちらにはチラッと斎も登場していたり。こちらは、まだ齋が透の式神になる前、回龍たちといっしょに暮らしはじめる以前の話です。

絵(小雪)の変化を見てみようのコーナー

「ほむらのVD」の一コマです。
プロパティを見たら、2013年になっていました。ちょうど10年前。
たしか、WEB用に描いた漫画だったような。SAIで描いた記憶があります。SAIにトーンの機能はなかった(擬似的なテクスチャは配布されていたかも)ので、グレスケを代用していました。

プロパティを見たら、2015年になっていました。8年前。
SAIでグリグリ描いたような気がする。きれいにちゃんと描こうというより、ネタを思いついたら記録しておこうみたいな感じだったのかも。

これは2021年、2年前に「ほむらのVD」を描き直したもの。
クリスタで描きました。

たしか去年描いたもの。一番かわいく描けているような気がする。
これもクリスタ。

今回更新した漫画の小雪。クリスタで描きました。
あれ!?顔、変わってる…!?
なんだか、あどけなさが消失してしまった…。
「小雪と風呂」では、以前描いた小雪を確認せず、髪のツヤベタも何も考えずに描きました。そのせいで、以前とツヤベタが変わりました(見比べるまで気づかなかった)。
個人的に「小雪と風呂」のツヤベタは、サラサラ感があるような気がして、好きです。
ツヤベタはずっと苦手なので、永年研究中です。永年…。永年墾田私財法ぶり…。

しかし、絵を描くって大変…!眼球と脳が疲れる。お腹も減るし…。
お腹が減ったな…と、作業の合間に間食をするせいで、体重は減らない。
なんで?熱効率がおかしくない?

プチ改装
ついでに、ちょこっとだけサイトを改装しました。
こちらでCSSの記述を作成しました。
背景をピンクのチェック柄に変更しました。ファンシー雑貨みたいで、かわいい!
たまたま目にした、Meijiの一番くじA賞のクッションがとてもかわいくて(アポロちゃんがついてる!)。ピンク一色の背景を少しかわいくしてみたくなりました。
アポロちゃん、かわいい。ミミっちみたい。かわいいなあ~!?

スターデューバレープレイ記
牧場に巨大なきのこが生えていて、すごく驚きました。あとで調べて、樹液採取機を取り付ければきのこが採取できると知りました。知らずに、斧で切ってしまった…!なんとか調査のバンドル(だったかな)に入れるために、むらさきのきのこが欲しかったのに。
また別の日、朝起きると「昨日の夜は爆発音が…」と。はじめは何のことだかわからなかったのですが、牧草に埋もれた敷地内に、謎の巨石が…。どうやら、隕石らしい。まだツルハシを強化していないので、全然歯が立たない~!割れない…。最初はでかいウニかと思いました。
春の晴れた日、マーニーの牧場下、ポロねぎがよく取れるあたりに、カンガルーのような謎の生物が出現していました。話しかけると、ふきだしにたんぽぽが。たんぽぽをあげると、食べました。食べるんかい。また話しかけると、魚を要求されました。魚は持っていなかったので、そのままスルーしました。また別の日、妖精謎のカプセルフクロウの石像が出現しました。
あまり攻略サイトを見ずに、適当にプレイしているので、ランダム発生イベントに毎回ビビっています。脳内でXファイルのBGMが流れる。
トロッコと橋、バスを修理しました。釣りが苦手で、なかなか魚が集まらない…。釣りスキルをあげて、魚系バンドルを埋めないと…。
牧場に力を入れています。飼育動物はニワトリ、アヒル、牛、うさぎ、ヤギ、ひつじ、豚を揃えました。ウマもいます。ウマの走るドットアニメがかわいい~!石畳や木製の橋の上では、蹄のパカパカ音が聞こえて、キュンとします。
町民の好感度はほとんどゼロです。お世話になっているロビンとマーニー、たまに助けてくれるライナス以外、絡みがありません。ライナスにはほぼ毎日、果物をあげています。「すてきな贈り物をありがとう」といつもにっこり笑ってくれるライナスなのですが、何もあげずに話しかけるとほぼ毎回「俺を笑いに来たのか」と言われ、激塩対応で吹きます。鉱山で私が力尽きたとき、助け出してピンクケーキをくれたライナス…。ツンデレなのか、記憶力がないのか…。
ライナスは結婚できない設定のキャラらしいです。住所不定無職がライナスのワイルドな魅力なので、牧場主とは結婚できないのかな。そなたは森で、私は牧場で暮らそうという別居婚ルートはないようです。
町民のみなさんは、わりと複雑な事情をお持ちのようです。その辺りはあまり興味がないので(めんどくさそう)、スルーしています。

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