改装しました。
ドット絵は描けないから、「なんちゃってドット絵風」でボタンを作っています。
ドット絵は「描く」ではなく、「打つ」が正しいのかな。
ボタンの子は、プリムラという角っ娘です。
色合いが改装したデザインに合うかなと思い、採用しました。
トップページ(index)にだけ、いる子です。
この子だけだと、ちょっとさみしいかな。
テキストのみのページにも、この子を入れた方がいいかな。
もろもろ、検討中です。
キャラクターデザインのコンテンツ「GGC」を追加しました。
ガワを整えただけで、まだ中身はありません…。すみません。
年賀状も、クリスマスの絵も描いてない…。
性格診断でわかったこと
ネットで簡単なMBTIという性格診断をしたところ、INTJまたはISTPという結果が出ました。
INTJ は、内向型 (Introverted)、直観型 (Intuitive)、思考型 (Thinking)、判断型 (Judging) の頭文字を取ったもので、建築家型と呼ばれます。1人で過ごすことを好み、特定のタスクやプロジェクトのアイデアや概念よりも事実や詳細を優先します。論理と根拠に基づいて意思決定を行い、自発的で柔軟性があります。戦略的で論理的な考え方をするため、立案者型と呼ばれることもあります。(引用元:Indeed)
ISTP とは、キャサリン・ブリッグスとイザベル・マイヤーズが開発したの16性格タイプ 1つで、内向型 (Introverted)、感覚型 (Sensing)、思考型 (Thinking)、知覚型 (Perceiving) の頭文字を取っています。巨匠型と呼ばれ、1人で時間を過ごしたり、親しい人たちと質の高い時間を共有することでエネルギーを得ます。一般的に、特定のタスクやプロジェクトのアイデアや概念よりも、客観的事実や細部を重視します。論理と理屈に基づいて意思決定をしますが、計画的で組織化された環境よりも、自然な流れに任せることや締切が柔軟な仕事を好みます。道具を使う機械系の仕事が得意で、職人型と呼ばれることもあります。(引用元:Indeed)
…だそうです。太字は編集しました。
IとTは共通なので、内向型で思考型という傾向は強いのかもしれません。
具体的には、「ひとりが好き」「事実や、細かい事柄を確認したい」のかな。
外向的(E)か、内向的(I)か:外向的な人は、周囲の人たちと関わることで、新しい情報を処理したり、解釈したりするためのエネルギーを手に入れます。それに対し、内向的な人は1人でいることを好み、じっくり考えることを重視する傾向にあります。内向的な人が情報を処理する際は、さまざまな概念や考え方を自分の中で検討します。(引用元:Indeed)
…らしいです。
たしかに、飲み会のようなものに出向いたり、積極的に交流するタイプではないかも。
許容量を越えた情報の処理が、非常に苦手です。音や光なども含めて、処理、対応しなければならない情報があふれていると、肉体的にしんどい。
閑散とした美術館や植物園が大好きです。山や公園をうろうろするのも好きです。ただ、人があまりいない場所は変質者も出やすいので、若い頃は怖い思いをすることもありました。難儀。
昔、民俗学を専攻していた女性講師の方が、フィールドワークのかたわら秘湯に出向いたことがあるとお話していました。その秘湯は混浴だったそうですが、怖い雰囲気の男性と秘湯に二人きりになってしまい、とても怖かったそうです。だから自分のように秘湯に行きたいという女の子には、あまりおすすめできないとお話していました。
好きなこと、やりたいことに臨む行動力があっても、安全性が保証されないというのは、怖いですね。男性であっても、怖い思いをすることはあるでしょうし。
実際に思いもよらず怖い思いをした時は、この先生の話を思い出しました。
脱線しました。
情報のソースが複数に分散していると、ものすごく疲れます。
具体的には、飲み会や食事会のように、複数の見知らぬ人と知り合わなければならない場とか。駅や大通りのように、他人が行き交うだけなら大丈夫(細かく複数の対象を認知する必要がないから)。
ビジュアルやストーリーが細かく作り込まれた複雑なゲームも、けっこう苦手。RPGが昔から苦手です。たぶんキャラクターひとりひとりの性能や設定、ストーリーなどを同時に覚えておかなければいけないところが、苦手なんだと思います。逆に落ちゲー、パズルは得意です。やることがひとつしかないので。マルチタスクがダメなのかも。
情報源が少なく、内容に集中しやすいコンテンツが好きです。
怪談が好きなのも、あてはまるかと。怪談は「聞く人をビビらせたい」という目的がハッキリしたコンテンツです。それから、怪談をSEをたくさんつけたり、複数の人とワアワア騒いでガチャガチャ話すことって、ほとんどないと思うんですよね。聞く人が内容に集中できる環境を整え、聞き取りやすく話す方が多いような。長尺の話、登場人物が多い話も、少ないように思います。
落語も好きです。落語は壇上で落語家さんがひとりで話すので、内容がどんなににぎやかでも、情報源はひとつ。話の尺も上限があり、一席で終わり。
思考型(T)か、感情型(F)か:思考型は、論理的推論に基づいて判断を下すことが多い人です。それに対し、感情型は主に気分や感情に基づいて判断を下します。(引用元:Indeed)
感覚型(S)か、直観型(N)か:感覚型は外界のデータやエビデンス、現象などから集めた情報を重視するタイプです。これに対し、直観型は自分の中のひらめきに従って情報を解釈するタイプです。
IとT以外の要素では、S(感覚)と直観(N)があり、F(感情型)がないようです。Jはよくわかりませんでした。
「直感」とは、感覚的なもの、考えずにピンとくる、なんだかこんな気がする……というような説明がつかないひらめきのことを指します。いわゆる『勘』のことです。『根拠はないけど、こっち』と思う場合は、「直感」がぴったりでしょう。 一方で「直観」はひらめきはひらめきでも、自分の経験や思考などからピンとくるひらめきです。(引用:NativCamp.blog)
「直観」がよくわからなかったので、調べました。「直感」とまぎらわしい。
感覚型は「あの茂み、ガサッと音がした。視線も感じる。たぶん、何かがいる」、直観型は「前にあの茂みに似た場所で、イタチを見た。あの茂みにはイタチがいるかもしれない」かな。
自分の中には、SとN、両方あるかもと思います。
性格診断からは、以上のことがわかりました。
SNSは渓流生態系なのか
よしのぶさんの渓流の生態をSNSに見立てる考え方が、おもしろかったです。
日常ツイートは分解された落ち葉だったのか…!
よしのぶさんによると、日常ツイートをするのはシュレッダー、日常ツイートから情報をピックアップするのはコレクター、コレクターよりさらに目的をもって効率的に情報をピックアップするのはフィルターラー、TLの流れに乗らず更新や広報をするのがグレーザー、彼らの放流した情報を分析、利用し自分の目的に沿って誘導するのがプレデターのようです。
人間だけがSNSを使うので、つい人間の枠組みでものを考えてしまいます。生態という広い視野で見方を変えると、新鮮でおもしろいと思いました。人間同士だと思うと、つい「なぜわかりあえないんだ…!」と思ってしまうけど、生態として捉えると「生態が違うからね~」という落とし所が得られるような。
私はこの番組の感想を個人サイトで書いています。渓流にかすりもしていない。貢献してない。すみません…!苦笑
生態でいえば、私は渓流の話をしている人の会話を、通りすがりに聞いた通行人が妥当かもしれません笑
ゆる◯◯ラジオはおもしろい番組が多いので、ひとつひとつ楽しみながら見ています!
最近見た中では、ゆる天文学ラジオの下記の番組がおもしろかったです。
「魚って好きですか?」「好きです」からの「あなたには宇宙に移住する資格があります」というツカミで、心を奪われました。私は肉が好きなので、宇宙には行けない…!ああ、残念だ…!でも肉が好き…!肉はふるさと地球の味…!
宇宙移住には、生態系、技術、社会が必要だそうです。
地球のコピー「バイオスフィア2」、なんて心ときめく存在なのでしょうか…!お、おもしろすぎる…!逆説的に、人間が自分たちが暮らしている環境をどう認知しているのか、明らかになりそうな施設。人類の境界線ですね。
この番組を見て、死後の世界を空や地下に仮定する神話や思想が多いことを思い出しました。
いつか人類がたやすく宇宙移住できるようになったら、あの世はブラックホールや事象の地平線になるのかな。もしかしたら、地球外で暮らす人の魂が死後に向かうのは、地球という考えた方も生まれるかも。やだ、銀英の地球教を思い出しちゃう。
人類の暮らす場所が変われば、きっと思想や価値観が根底から変化するんだろうなと思います。自分が宇宙移住するのは難しいだろうけど(肉好きだし)、地球外で当たり前に暮らす人類は、地球人とはまったく違う考え方や、共通する価値観を持っているんだろうな。比べてみたら、きっとおもしろいだろうなあ…と思います。